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2010年4月15日 (木)

WOLF-EYES T3 Outdoor XP-G R5

フラッシュライトにおいて、「コンパクトで明るい」っていうのは、

間違いなく1つの大きな魅力要素だ、と思います。

明るいだけなら、例えばH.I.D.の"Polarion"なんかはもうダントツ

の明るさを叩き出しますけれど、持ち歩くには正直デカ過ぎ。

「ちょっと持ち出そう」なんて気には、そうそうなれません。

携帯する、という要素を考えたとき、ジャケットなどの大きめの

ポケットに収納できる2×CR123Aクラスの筐体が、

私的にはギリギリのところかなぁ、と(普段携帯するのは大抵

1×CR123Aクラスですけどね)。

で。最近気になってたのが、cree XP-Gを3灯仕込んだコイツ。

Img_0898 "WOLF-EYES T3 Outdoor

XP-G R5"ですね。いきなり

ゴチャついた画像・・・はい・・・

単体画像を撮り忘れました(苦笑)。

ライト本体に、専用バッテリー、専用チャージャー、ホルスター、

ランヤードまでオールインワンパッケージになっていて、買って

そのまま使えるレディトゥユースなところも魅力な、"WOLF-EYES"

の新製品(に選別cree XP-G R5を搭載したPLJさんの特注品?)

です。不況の折、懐もかなり厳しいんですが・・・

ついポチっとな!

ええ、物欲には勝てません。コアなライトマニアさん達からすれば、

1万6800円なんて廉いだろ、なんでしょうけどねぇ。。。

Img_0888 サイズはこんな感じです。

"SPEAR-OSTAR ZERO"より2cm

ほど短く、ベゼル径は約-2mm。

握り比べてみると、数値以上に

"T3"のほうが小さく感じられますね。

Img_0896 3灯同士、ということで、

"WOLF-EYES Storm"とも比較~。

長さはそう変わらないですが、

握る度に何か劣等感を覚える

"Storm"の太さ・・・これ、さすがにポケットに入れて気軽に携帯しよう

とは思えない。。。ホルスターに入れても、太いせいで腰まわりに

かなり邪魔感があります・・・私的にはネタライト、かな。

Img_0901 マットブラックの表面仕上げは、

いつの間にか進化したHAⅢ。

バッテリーの出し入れに開け閉め

するテールキャップ部のネジ部まで

これが施されていますので、ネジの操作感はSUREFIREほどではない

にせよ、十二分にスムースだと思います。ボディ:テールスイッチは

銅系?のスリーブを介した端面接触ですから、携帯時のロックアウト

も可。まぁプッシュスイッチはガードリング内に納まっているので、

ロックアウトしなくてもそう簡単に誤点灯はしないと思いますが。

さぁて。ライトエンジン側はど~なってるんでしょうね~。

まぁWOLF-EYESですから、大体予想はつきますが(同社製品の

ヘッドやベゼルは大抵ロック塗布されていないので開けるのは

簡単ですけれど・・・ここはもう保証アウト! の自己責任領域~)。

Img_0904 ベゼルを緩めてみると、予想どおり、

ユニットバルブになってました~♪

リフと銀色部分・真鍮色部分は、

恐らく接着剤で固定されているはずです。

が・・・この先の分解はぁぁ~・・・アルコール浸け数日間が必要です

ので、また後日~(汗)・・・え? またチキンか? いやいや、その

うち本当に分解にかかりますよぉ。だってほら、XP-G3灯の周囲を

光らせたいぢゃあないですか!(ええ病気なのは自覚してます・爆)

さぁて・・・

見せてもらおうか。

High公称1,000lmの実力とやらを!

Img_0884 「ちまちまいぢり」初の試み、

4階の窓から、駐車場の地面を

照らしてみましたー♪

左が"T3"のHigh、右は"SPEAR

-OSTAR ZERO"のBoostです。"SPEAR-OSTAR"のほうが

スポットがキツく、中心部分は明らかに上回ってますが、

実際の視感では、画像ほど明るさの差はありませんでした。

正直、撮影の際には「うああ、そんなに変わらないカモ?

OSTARも最新LED3灯に追いつかれたのか!?」とか

思いましたけれど・・・画像にしてみると、以外や違う(ほっ)。

あと、このくらいの距離になると気になりませんが、室内でも

きれいなパターンで照らす"SPEAR-OSTAR"に対し、

"T3"は3灯+スムースリフのせいか、センタースポットから

同心円でいくつも輪のある・・・屋内使用ではけっしてきれい

とは言えないパターンだったりします。

ピーキーなMODライト(しかもLEDのVfやら色々な要素が違う)

と比べるのもアレですが、「コンパクトで明るい」という視点で

見たら、"T3 XP-G R5"はかなりの高得点ライトだと思います。

WOLF-EYESは一貫して実用重視のツールライト的仕立てです

から、趣味性、というところでは魅力は小さいですけれど、

Li-ionバッテリー使用が気にならなくて、程々の出費でガツンと

明るいヤツが欲しいなら、間違いなく「買い」でしょう。

あと、Midからスタートする"Outdoor ロングランタイム"仕様も、

警察ニーズ重視でHighスタートにしてあるという今までの製品

より、使い易いです。Midモードの350+lmですら、明るさ的には

十二分(この筐体サイズから発せられる明るさ:期待度という

意味でも十分です)。Highの「迸り」が欲しい時にLowを経由

するのはちょっと邪魔ですけれどね。

ああ・・・市販品で、しかも2万円以下で、このサイズで

この明るさを得られる時代になったのだなぁ・・・(しみじみ)

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